どさんこカメラが札幌でしかできない50のこと全部行ってみたよ。
№41出会いに集中する。=アンティークショップ36号線
さて今回の主役はこちらの、ちょっと怪しい雰囲気のお店。
その名も「36号線」。
何のお店かというと、アンティークショップです。
30年ほど前から営業しているから、札幌のアンティークショップとしては中堅所といってもいいかもしれない。
その名の通り、国道36号線にお店が面しています。
店の前まで進出するモノ、モノ・・・。道行く人も、いったいこれは何なの?と、店の前に立ち止まる。
では入ってみましょう。
家具から置物、ランプや看板まで・・店内には古道具がぎっしり。
所狭しと並べられた小道具たちの、素敵空間だった。
同じ「50のこと」シリーズでいった坂ビスケットのレトロスペースを思い出した。
レトロスペースは価値の在るもの無いもの、ごちゃまぜになっていてカオスだった(そこが良いんだけどね)。
36号線に置いてあるものは、これ高いかも・・・。ってオーラを出しているモノがちらほら。
似て非なるとはこの事。
しっぽがかわいいねずみ。結構大きい。
「人形印」のマッチ。熨斗が付いたままのものも。
看板は後付けなのか。元から一緒ならこのおじさんは一体。
僕にお金と骨董を飾るような立派な部屋があったなら、これが欲しいと思いました。
木彫りの熊。
優しげな表情と毛並みの柔らかさがとても好き。木の色も良いし。
とても気軽に買える値段ではなかったけど。
別アングルからどうぞ。
いいね。
ここに映っているものは撮影時点にお店にあったものなので、もしかしたら売れてしまっているやもしれません。気になった方はお店へどうぞ。