僕も200何十年に一度だかのスーパーブルーなんとかムーンを撮りましたよ。
会社帰りに。
なぜこの皆既月食がそんなに珍しいのか、皆既月食の仕組みとは何かは、そのあたりの情報で儲けているサイトで確認してくださいね。
20時48分ごろから月が欠けだす予報。
大きな満月が…
21時20分の様子。喰われ始め。
22時16分。真っ赤になった。
月食になると途端に光量が落ちてしまうのです。考えればわかるんだけど、気づかなかった・・満月のカメラ設定だと暗くてだめなのでした。
この日は仕事が遅くなる予定だったので、カメラを会社に持参して帰宅時に撮影。
2月の北海道の寒さをなめていましたよ。
気温マイナス14℃、ほんとに寒さで指がもげるかと思った。
カメラのバッテリーは寒さのためみるみる減ってあっというまに点滅・・
軽量化したカメラはバッテリーも小さいのが弱点だなあ。
もっといいレンズでとればもっと綺麗に映るだろう。
いわゆる「画になる写真」にするとしたら、テレビ塔や夜景を入れたらいいんだろうな。
ありふれた写真を寒さの中で撮る。
わざわざ撮っても行き場のない写真。
昔、Because it’s there.と答えてお茶を濁したおっさんがいましたが、昔の人はようわかってはるね。