「札幌 おいしいサンドイッチ」
「札幌 モーニング おいしい」
とかで検索すると、同じようなカフェやサンドイッチ屋さんが出てくると思います。
その店で使われている食パン・・・・それは「おかめや」の食パンです!
「おかめや」は食パンの製造会社で、札幌市内の多くの有名店に食パンを提供しています。
なぜ札幌のサンドイッチはおいしいのか?
それは「おかめや」の食パンを使っているからだ!!
工場直営店で焼きたて「おかめや」食パンをゲット
さて、配送が手一杯のため新規取引先は受け付けていないという大人気のおかめや。
しかしながら工場直営店に行けば、我々一般人も購入することができます。
それがこちら
ってすごい列・・・・。
ちなみに開店5分前です。
しかし心配はいりません。
回転が速いんで10分も待てば手に入ります。
購入方法
先に食券を購入して列に並んでお待ちください。
販売はおひとりさま1本
売り切れ次第終了です。
メニューはこんな感じ
食パン(大):550円
食パン(中):450円
食パン(山):490円
食パン(ハーフ):250円
・・っていわれても良くわかりませんね。
僕は食パン(中):450円を購入したのですが、うーん・・ひとりで食べきるのに困るサイズです。
一応、駐車場もあるのですがすぐにいっぱいになります。路駐はいけませんよ(警備のおじさんもおります)
ちなみに520円(たぶん)で、フレンチトーストもありましたが、小銭が無くて買えませんでした。(僕のキャッシュレス化の弊害と言えましょう)
小銭とダンボールがあるといいです
というわけで小銭、そして長方形の段ボールがあると良いと思います
なぜならおかめやのパンはふわふわなんで、だんだん形が崩れてっちゃうんですね。
なにか硬いものに載せて持ち帰った方がいいかと思います。
▲食パンを手に入れた人は、赤子を抱いていくように帰って行きます‥
僕は車に乗せて運んだんですが、家に着くころには上が曲がってウサギ型みたくなってしまいました。別に気にしないけど。
これがおかめやのパン
このサイズで450円は安いぞ
ふわふわして切れない
当然ですがふわふわです。
乃が美のような口で溶けるような感じや、お菓子的な甘さはありません。
まあスーパーやコンビニの食パンよりは断然おいしいと思います。
乃が美はお菓子的なおいしさですが、こちらは食パンの基本を守ってるって感じですね。
で、当然ながらふわふわなんで添加物を確認すると、マーガリンやショートニングはしっかり入っていました笑
乃が美のパンにもマーガリンはいってますけどね。
トランス脂肪酸のたぐいは摂らないようにしてるんですが、毎日食べるもんじゃないんでそこまで神経質に排除はしないつもりです。ということで残りは切り分けてジップロックに入れて冷凍。
食パンの保存は冷凍がおススメです。解凍するときは凍ったままフライパンで焼きましょう。
しめ鯖サンド
最近「美味しんぼ」が面白くて読んでます。
問題を料理で解決したりタイムスリップしても平然と話が進んだりっていうとこが一周まわっておもろいというか、自分的にはギャグマンガ読んでる感じですけど。
「しめ鯖サンド」は、主人公の山岡が「こりゃ本当に死ぬ!おいしくて!」と絶賛したサンドイッチ。
美味しんぼ47巻に登場します
(個人的には、山岡のようにうんちく垂れる人とは食事に行きたくないですけどね)
お味は・・・そうでもなかったです。まあ死ぬほどじゃないです。
ちなみに 材料* さば、山わさび、バター、食パン
トルコの本場鯖サンドは確か、しめ鯖じゃなくて焼いた鯖を使ってたと思います。
今度はそっちに挑戦してみよう。
そう、パンがうまいだけではうまいサンドイッチは作れない。
おかめやのパンに飲食店様の技術力が加わって美味しいサンドイッチなりトーストになってます。って事を強調しときますよ。