北海道の各地のハードパンを巡るシリーズです。
こういうご時世なので、お店に行かずお取り寄せで巡っていきますよー。
ブーランジェリー・ラフィ(富良野市)
というわけでまずご紹介するのは富良野市にある「ブーランジェリー・ラフィ(Boulangerie Lafi)」さんのハードパンであります。もうすでに見た目がおいしそうっすね。
お店がある富良野市はこのへんですね。ブログを読んでいただいてる道外の皆さまにもおなじみの地名ではないでしょうか
店名のラフィというのはアフリカのブルキナ・ファソの言葉で「元気」という意味だそうです。何でも店主の方はベーカリーを開く前は青年海外協力隊でブルキナ・ファソで野球を教えていたらしいんですねー。人生いろいろです。
さてラフィさんのパン。
一見甘めのパンが多いのかなと思いきや、ちゃんとハードパンもありました。
ハードパンはフルーツや木の実が入っているのが特徴みたいです。
雑穀と栗、オレンジピール、レーズンなど迷いましたが、開店当初からの人気作「くるみとぶどう」にしてみました。
スライスしてみますとほんのりピンク色。くるみとレーズンぎしっりです。
レーズンのほどよい甘みとクルミの食感がよいです。美味しかったので全部食べそうになりました。
レーズンは白ワインに漬けこんであるそうで、こいつがいい味出してます。
何もつけずにそのままで食べられるし、あまりハードパンになじみのない方にも食べやすいと思います。
ラフィさん(想像図)
行ってないので写真無いですから想像図です。やめよう写真の無断転載!!
これね、写真を借用できないので各自画像検索してほしいのですが、ほんとに昔から北海道の田舎にある家って感じのシブい建物なんですよね。古い民家をリノベーションされたんだそうです。
映画やドラマだと北海道の田舎って謎にログハウスだったりするんですが、これが北海道のリアルな古い民家ですよ。シブい。
手前にあるのはおしりではなくおはなです。
平和な世の中になったら実際に行ってみたいと思います。
ブーランジェリー・ラフィ(Boulangerie Lafi)さんのFacebook
https://ja-jp.facebook.com/BoulangerieLafi/
ネット販売(creema)
Boulangerie Lafiのギャラリー | ハンドメイド通販・販売のCreema
ちなみに札幌市内では「きたキッチンオーロラ店」で週1で納品されている模様。
外出を控えているため未確認ですので、お店のFacebookで確認してくだされ。