当ブログは最近自販機回りが多いんだけど、今回も自販機に行ってしまいました。
世界一画数が多い漢字が使われることで有名な、「ビャンビャン麺」が自販機で売っているということで、これは行かないわけにいきますまい。
ビャンビャン麺、食べたことないし。
Wikipediaより‥
情報によると「豊平区のセブンイレブンの北側にある」とのことだっただけど、普段から方位を意識して生活していないため自販を見つけるのに大変苦労した。みなさん今いる場所の北はどっちかわかるだろうか。僕は、わからない。
山中だったら遭難しているところだったが、幸い豊平区住宅街であったため大事には至らなかった。
ちなみに自販機はセブンの裏側にあった。
黄色が1号機、赤が2号機、青が3号機でそれぞれコンセプトがあるらしい。黄色がディッシュ号(主食)、赤色がデリ号(おかず)、青色がスイーツ&ブレッド号(お菓子とパン)。
パンは主食じゃないのかとか、デリ号で売られているドリアはおかずの分類でいいのかとか疑問がでるが、正直買う方にとってはどうでもいい設定である。
ビャンビャン麺は黄色の1号機で売られている。
ビャンビャン麺は2種類。
『ヨウポービャンビャン麺』と『ジャージャンビャンビャン麺』である。
よくわからないので両方買った
ここの自販機の親切なところは、保冷バッグと保冷剤が3号機に売っているところである。
急にビャンビャン麺が食べたくなっても安心です。
調理するよ
情報量が多くて読むのを放棄した。具材はとにかく温めればいいらしいのだが加熱時間とかは特に書いてないので感覚でやっていく。
麺は鍋で茹でる。
できた
ヨウポービャンビャン麺
お肉が思ったよりたくさん入ってて良し。
ジャージャービャンビャン麺
上にのってる葉っぱは冷蔵庫にあったやつなので添付されていません。
麺はこんな感じで幅広なやつ。
個人的にはヨウポービャンビャン麺が好き。エスニックなソースもおいしいし野菜も肉もたくさんはいっていた。
ジャージャーの方は甘味噌って感じ。
あと、この辛いソースはほんとに辛いんで最初から入れない方が吉。
そもそもビャンビャン麺を食べたことがないんで、「これはお店で食べるビャンビャン麺みたいだ!!」みたいな感想が出てこないんでなんとも言えない感じ。
麺なんてどれも小麦粉と水でできているんだけど、うどんと素麺とひやむぎには明らかな違いがあるのでそのくらいのレベルで「これはビャンビャン麺だ!」と言えるようになったらまた挑戦したい。
結局ビャンビャン麺とは何か、という謎は解けないのだった。