どさんこカメラが伏見稲荷神社に行ってきたよ。
伏見稲荷と言えば千本鳥居の京都伏見稲荷大社が有名だけど、札幌にも伏見稲荷神社はある。
京都伏見稲荷大社から、明治17年に分祀された由緒ただしい稲荷神社だよ。
千本鳥居には及ばないけど、境内には20基以上の鳥居が立っていて、これだけたっているのも北海道ではめずらしい。
鳥居は異界への入り口。といいますが、これだけの数を通るとどこに行ってしまうのか・・。
いろんな説がありますが、稲荷神社の鳥居は、稲荷神社が流行った江戸時代、鳥居を「通る」と願いが「通る」をかけたんだとか。駄じゃれじゃんねぇ。
本殿につくと、氏子らしき方、参拝者もちらほら。子供も遊んだりしていて平和な感じです。
境内には、自分の好きなものを断つことで一つ願いが叶う「願い石」があるそうなんだけど。それらしき石がありすぎてわかりませんでしたよ。
あっちにもしめ縄をした石、こっちにも・・
スマホで検索すればすぐわかるだけど、触らぬ神に祟りなし。今回はご縁がなかったということで。
ド定番だけど、紅葉が始まったら鳥居とあわせても美しそう。
冬は雪の白とあわせて撮ってみたい・・
ということで、石は次回。
稲荷神社といえば商売繁盛、五穀豊穣の神様だけど、
ここは恋愛成就やパワースポットとして話題なんだって。
最近のブームにも、お稲荷様は心が広い。
おみくじを引いたら吉でした。