雨が降る中、夜の小樽を散策した。
ブログタイトル「夜雨の小樽」はそのままの意味で深い意味はないんだけど、
「夜」「雨」「小樽」とつくだけで演歌のタイトルになるのは気のせいだろうか。
演歌の似合う街小樽。
それではどうぞ、『夜雨の小樽』
街には灯りがあるのに人がほとんどいない。
なんだか奇妙な夜だ。
吉田類なら入って行きそうなお店が点在。
なかなかに良い雰囲気である。入らないけど・・。
昼の喧騒とは別世界。
そしてどこもお店が開いていない・・・!
唯一お客さんがたくさん入っていた「桂苑」で夜食。
小樽名物あんかけ焼きそばを食すなど。
街歩きの醍醐味は夜にある。
良い街の夜を歩けば半分酔ったようになる。
インスタ映えする食べ物も大勢の知り合いもいらない。
夜があって灯りがあればいいのだ。
(お金がかからなくてよいという話もある)