どさんこカメラが百合が原公園緑のセンターに行ってきました。
「緑のセンター」は公園内の大きな温室で、通年で花が咲いています。地植えのもの以外は入れ替えしているようなので、被写体に不自由することはないでしょう。
公共機関でも札幌市内から1時間かからずに行けます。
百合が原公園といえばユリが有名ですが、あまり興味がないのでパス。
温室ではそのあたりでは見られないヘンな花があるので飽きません。
マクロレンズが大活躍。花って近くで見るとなかなかおもしろい。
これはピントがあれですね・・。それでも、それっぽく撮れてしまうのがデジカメのいいとこというか悪いとこというか。
センターには緑の相談コーナーなるものがあって植物の疑問に答えてくれます。ネットで調べてもらちあかないってときは持ち込み可なので手っ取り早いかも。
小さな温室もつながっていて、そこでは鉢植えの展示会をやっていたり(ことのきは多肉植物展)します。ガーデニングに興味のある方は参考になるものがあるかもしれません。
緑のセンターの外には別の庭園や花畑もが広がっていて、百合が原公園自体はとっても広い。リリートレインなる列車?で周回するくらいです。
体力がつきましたので外は回りませんでした・・。
外だと風が強かったり開花時期が合わせられなかったりがあるんだけど。
ただただ花を撮りたい時は、そんな制約のない温室での撮影は楽しいです。