あまりアピールしていないけど石屋製菓のチョコレートはおいしい。「白い恋人」の中にサンドされているチョコレートも実はおいしい。
北海道のチョコレートを巡る旅【石屋製菓・恋するチョコレート】 - どさんこカメラ
これは今から5年前の当ブログの言葉です。
ついに!それが!実現したぞッ!!
ということで、白い恋人でおなじみ石屋製菓から、「白い恋人の中のチョコのチョコレート」が誕生しました。
当ブログは零細ブログですが、先見の明があるでしょ?
こちらパッケージ。
リスはブラックチョコ、ヒグマはホワイトチョコのかわいいデザイン
開けるとこの袋です!見覚えあるわ〜
お味はですね、白い恋人の中のチョコよりはやや甘さ控えめと言った感じで美味しいです。
北海道では2023年春に発生した鳥インフルエンザの影響で卵不足となっております。
北海道の卵の一大産地である千歳市から卵が出荷できず、道内では卵不足が続いております。
加えてウクライナ侵攻の影響で鶏の飼料も高騰しているため、スーパーで卵を見つけても以前のような価格では買えません。
で、石屋製菓はこの卵不足を逆手に取り、「白い恋人」の中のチョコレートのみ製品化したそうです。外側のラングドシャ部分は大量に卵を使わないとできないですからね。
石屋製菓といえば、以前「恋するチョコレート」シリーズを作ったりと、チョコレート技術には定評がございます。
ちなみに「恋するチョコレート」結構好きだったのですが、こちらは逆に板チョコから焼き菓子のトッピング的な使い方になってきていて、ここ3年くらい板チョコの状態で売られているのを見ていないです。終売したんですかね・・・