今年のさっぽろ雪まつりも終了し、大通公園では雪像の解体作業が始まっています。
というかほぼ壊し終わりました。
何の雪像だったかもわかりません。
飲食店ブースも解体。
あっという間に元の公園に戻っていきます。
ジャンプ台
10年ほど前から登場したこのジャンプ台では、プロ&ハイアマのボーダーが演技を見せてくれます。
かなりの大きさだけあって、解体も大がかり。
解体作業とテレビ塔をバックに記念撮影をする人多数。雪像解体を見学するツアーもあるんだそうです。
右下のビルに温度計が出ていますが、気温は0度。かなり暖かいです。
せっかく作ったのに壊すのは惜しいのですが、これだけ暖かくなるとやっぱり危ないです。
もっと迫力のある雪像取り壊しが見たい方は、雪まつり最終日の翌日に行くといいと思います。雪像は儚い運命で終わったら速攻取り壊されます。
前述の通り、見学ツアーも組まれているので混雑するとは思いますが。
今年の雪まつりの来場者は、昨年より10万人少ない254万3000人。
インフルエンザの流行や平昌五輪の中継と重なったため・・と言われていますが、家でテレビを見る人はそもそも雪まつりに行かないし、インフルエンザは毎年流行っていると思うんですけどね。
僕は何年も雪まつりに行っていませんが、今年行った人の話によると雪像より飲食店ブースがメインの感じで、「ミュンヘンクリスマス市」とか「オータムフェスタ」っぽかった。と言っていました。
雪まつりの食べ物・飲み物に関してはTwitterのタイムラインでばんばん流れてくるので、なんか見てるだけで満足・・って感じです。