こちらのご案内をご覧ください。
生ノースマンめっちゃおいしそうじゃないですか・・・・
というわで、北海道民にはおなじみの銘菓、千秋庵「ノースマン」から「生ノースマン」なる商品が誕生いたしました。
ノースマンの中に生クリームが入ったお菓子で、今のところ店舗を限定して販売している様子。
取扱店は以下の通り(ブログ更新時時点)
・千秋庵 新千歳空港店
・北海道本舗 総合土産店
・大丸札幌店
上2つが新千歳空港内にあるので、ちょっと手に入りにくいですね・・。
このご時世に用もないのに空港とかいきたくないし。
というわけで大丸札幌店にて生ノースマンを手に入れたのでした。
前回も書きましたが、ノースマンのパッケージがリニューアルされております。
生ノースマンの箱も北欧っぽいデザインです。
中身がこちら。
ふつうのノースマンですね?
切ってみますと
おお
なかにはクリームがたっぷり入っております。
冒頭の写真よりクリームが少ない気がしますが、とてもおいしそう。
こちら要冷蔵となっております。冷たい感じで食べてるのを想像してください。
あんことクリームってあわないわけなくないですか?(無いの打消し)
おいしゅうございます。
1974年、ノースマンは和と洋の素材を合わせた新しいお菓子としてセンセーショナルに登場したわけですが、ここにきて新たな進化を遂げようというのですね。というのも発売元である千秋庵の社長が新しく就任されたそうで、ブランドイメージを刷新したい狙いがありそうです。
え、ちょっとまってください社長。
普通のノースマンにクリーム的な何かを入れたら生ノースマン風になるんじゃないですか?
※普通のノースマンにアイスクリームをいれたもの
おいしゅうございます。
生ノースマンアイスとか作っても丸永製菓あいすまんじゅう的なノリで絶対おいしいと思うんですが作ってくれないですかね・・。
というわけで生ノースマンが食べたいけど手に入らない皆さんは、通常のノースマンに生クリームやアイスクリームを入れるなどして自己責任でお楽しみいただき、まだ見ぬ生ノースマンへ慕情を寄せていただくなどして下さい。
そんな貧乏くさいまねはできない!今すぐ大丸札幌に買いに行くぞ!!という方はちょっとお待ちください。
生ノースマンは人気のため、現時点では大丸札幌店での販売時間が決まっています。
販売時間は、午前10時、午後1時、午後4時、の計3回。
各時間の1時間前から、北海道庁側アピア連絡口に並ぶ必要があり、その30分前に配られる「商品カウント券」なるものをゲットする必要があります。
大丸札幌店にて『ノースマン』をお求めのお客様へお並び列のご案内(10/27更新)|千秋庵製菓株式会社
なんてめんどくさいんでしょう。そこまでする時間のある人がどれだけいるんでしょう。
かくいう今回の生ノースマンは、年末年始に購入したため(年末年始は予約購入オンリーだったらしい)、予約からあふれた商品をたまたま手に入れることができました。
つまり全く並んでません。今年は運がいいかもしれないな!!