「ノースマン」
1974年に千秋庵(せんしゅうあん)から発売されて以来、北海道民に愛され続けたお菓子であります。
そのいっぽうで、そのイメージはなんとなく地味というか、おばあちゃんちとかで出会う確率が多そうなお菓子というのが正直なところ(おいしいんですけどね)。
そんなノースマンが大型アップデートしたとのことなので、さっそく見てみましょう。
まずは旧バージョンのノースマンの姿を再確認してみます。2010年代に撮影した姿がこちら。
平成初期って感じのデザインですね。まあ平成時代にこれをみたら昭和っぽいなと思ったでしょうが・・。
平成初期って言葉にすごい違和感があったのですがいま自然に使ってました。60年間以上続いた昭和に対して初期とか使うのわかるんだけど30年間くらいしかない平成に初期とかあほかよと思ってたんですが(乱暴)、Windows2.10がWindows10になるくらい時代が変わっておりまして、カイル君とか知ってる?って感じで昭和より時代の流れは確実に爆速になっておるのです。平成初期という言葉は今後市民権を得ていくことでしょう。当ブログでもがっつり使ってまいりたい。
では令和のノースマン。
アップデート後の姿がこちら!
なんとなく北欧っぽいデザインで色使いもおしゃれですね。
十字マークは以前のデザインの方位磁針をリスペクトしたものらしいです。
中身はおんなじですね。
パイとあんこの良きバランス。
安定した美味しさであります。
道産子直伝もっとおいしいスノーマンの食べ方!
世の中のこういうタイトルもうやめませんかね。
直伝が世に溢れてますね。
もっとおいしい食べ方はかんたんです。
テフロン加工のフライパンで両面をちょっと焼きます。
出来立てが再現されてサクサクあったかなノースマンが味わえるのおすすめ。
まーこれも見た目は変わりません。ちょっと顔色良くなったくらいですかね。
脱酸素剤がくっついてるんでいっしょに焼かないように気をつけてくだされ。あとやけどしないように。
ここで続報です。
生ノースマンとは一体・・・??
次回の更新をおまちください。